工学研究科修士2回生のT.R.先生に、質問に答えて
いただきました。
心がけていたのは「受験は情報戦」だということです。
積極的に京大入試に関する情報を集め、京大入試に
関するセミナーに参加していました。模試の復習を
する時も、各塾の解説を隅から隅まで読み、解答に
必要なポイントは何だったのか検討していました。
また、参考書をいつまでに終わらせるかを決め、そこ
から逆算して1日当たりのノルマを決定していました。
しっかりと計画を立て、目標とずれていないかを適宜
確認していました。
基礎が完璧にできているかどうか常に疑うことです。
試験において、ごく基本的なことで躓いてしまうと、
そこから大量に失点することがあり得ます。また、他の
受験生と大きく差をつけられてしまうことになります。
徹底的な反復練習が必要です。理解度を測るために、
授業中に生徒に解説してもらうこともあります。人に
教えることで、記憶も定着しますし、どの部分の理解が
足りていないのかが見えてきます。基礎を丁寧に定着
させることで、難関中学や京都大学に合格する生徒も
出てきました。
Good!の特徴は、徹底的に成績にこだわることにあり
ます。自分たちの役割は成績向上にあると認識して
おり、常に生徒や親御さんよりが求めるよりも高い水準
での知識の定着を狙っていきます。そのために、生徒・
保護者とGood!が密に連絡を取り合える指導チームや、
どの参考書をどの順番で解いていくかの、独自の
カリキュラムが生まれました。厳しい塾ではあります
が、絶対に志望校に合格したいという熱意のある生徒
さんにとっては、最適の環境だと思っています。