今回の指導会議では、当塾に1年生から卒業まで4年間在籍し、現在は大手マスコミにて活躍されている京大OGのA.R先生に、ご講演いただきました。
挑戦するということ
在学中には、当塾の仕事だけでなく、部活、短期留学など様々なことを経験されました。やりたいことに挑戦し、後悔はないそうです。
指導では、型にはまった教え方でなく「どうやったら、この子の成績を伸ばせるか」と、1人1人に合わせて試行錯誤されていたとのことです。
運営業務でも、主体的に、自ら勉強し、様々な挑戦・勉強をされ、それが今の仕事にも役立っているとのことです。
質疑応答
最後の質疑応答では、ほぼ全ての講師から質問を受け、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。「進路を選んだ理由」、「塾の経験が社会で役立ったこと」、「社会に出て大変だったこと」など、皆、非常に参考になりました。誠に有難うございました。
先月に引き続き、当塾を経て社会人となった先輩の話をお聞きしました。目の前の仕事に対して真摯に、試行錯誤を重ねる本質が共通していた点が、皆の印象に残りました。
先輩方に負けないように、我々も頑張ろうという気持ちになりました。